打ち抜き
弊社の超音波による打ち抜きとは、抜型を面板に加圧することで、より少ない抵抗で任意形状に打ち抜く加工法です。大型の設備を必要としないので、プレスの金型に比べて製作日数が短く、コスト面でもかなり低く抑えることができます。
主な使用例としては、自動車バンパーのセンサー埋込み部や内装のリベット取付穴などに使用されています。
弊社の打ち抜き工具は、丸穴や四角穴の他に異形形状にも対応していますので、技術的な質問がありましたらご相談ください。
打ち抜きの代表的な使用例
- 自動車のバンパー(センサーの埋め込み部)
- 自動車内装のリベット取付穴
超音波カッターによる打ち抜き例
厚さ3mmのPP材の打ち抜き
超音波カッターによる打ち抜き動画です。
打ち抜きに対応する製品リスト
発振器
SH-3510
PLC機器との接続が可能になり リニューアル
工場のDX化・IoT化が進む中で各種制御機器との接続が不可欠となり、従来のON/OFFのみのリレー制御だけでなく、新たにPLCとの接続が可能になりました。負荷と振幅のアナログ信号出力を標準搭載し、振動周波数やエラー種別ごとのデジタル信号の追加によって、従来より細かな情報が出力できるようになりました
- 機械搭載型
- 手動型
組み合わせ振動子 | 周波数 | 適応素材 | ||
---|---|---|---|---|
SF-3110 | 20-22kHz |
※画面を指でスライドすると表組を横にスライドできます。
発振器
SF-3441
PLC機器との接続が可能になり リニューアル
工場のDX化・IoT化が進む中で各種制御機器との接続が不可欠となり、従来のON/OFFのみのリレー制御だけでなく、新たにPLCとの接続が可能になりました。負荷と振幅のアナログ信号出力を標準搭載し、振動周波数やエラー種別ごとのデジタル信号の追加によって、従来より細かな情報が出力できるようになりました
- 機械搭載型
- 手動型
組み合わせ振動子 | 周波数 | 適応素材 | ||
---|---|---|---|---|
SF-3110 | 20-22kHz |
※画面を指でスライドすると表組を横にスライドできます。